渋い!クリーブランド ハンティントンビーチパター
久々のブログ更新です、、最近ゴルフ熱が再び上がってきたので、趣味のゴルフについて。。
そう、、パターが上手くならない、というか上手くなってんのか、変わってないのか、よくわからないのでとりあえず、気になっていたブレード型のパターを買ってみた。
今回は、クリーブランドのハンティントンビーチというパター。
クリーブランド自体渋い印象だけど、ダンロップのグループになっているので、スリクソンやゼクシオなんかと同じ会社という事になります。
スリクソンと言えば、、そう日本代表プロゴルファーの松山君。でも、、なかなか勝てないけどね。
使った印象は、打感柔らかめ、で構えやすいですね。
これが新品で12,000円くらい(二木ゴルフ)は安いですよ、まじで。
ブレード型が欲しかったのでスコッティーキャメロンやPINGも考えましたが、、ウェッジがクリーブランド、アイアンがスリクソンの自分は、揃えてコスパの高いクリーブランドという流れにしました。
道具が大事なスポーツなんで、こうゆう自己満のこだわりが出せるのもゴルフの魅力ですね。
買ったばかりという事もあり、テンション高めなので、購入理由(自己満w)を記載しますと、、
まず、ダンロップ系(住友ゴム)でそろえた、日本のメーカーでそろえたという大和魂とでもいいますか、和製感。。
それと、クリーブランド自体は1979年創業なので、自分と同い年。。タメですw
あとは、このハンティントンビーチという名前。。海も大好きなのでビーチと聞くだけで楽しくなります。。
ハンティントンビーチ、、どこにあるんや。。という事で調べてみると、ロスの南側にあるサーフィンで有名なビーチみたいですね。
自分も学生の頃、サンディエゴには行った事ありますが、このビーチは行ったことないですね~。
サーフブランドのクイックシルバーの本拠地でもあるみたいです。
あと、先ほど記載したスコッティ―キャメンロンのブレードパターって
ニューポートっていう名前なんですけど、そのニューポートはこのハンティントンビーチのもう一つ南側の隣町です。
なので、プロゴルファーの愛用者も多いキャメロンのパターも、めちゃ近い場所で作られているんですかね。
なんか、最近ゴルフの広告でサーフィン&ゴルフ!みたいな世界観やテイストが多く見られますけど、なんか歴史的な関係あるんですかね。。
まあ、でも自分の周りでも趣味はゴルフとサーフィンという色黒のおじさん達はかなりたくさん生息していますねw
完全に今は自分もその一味ですが。。
最後の理由は金額ですかね。。
キャメロンのニューポートは7万くらいします。中古でも4,5万てとこです。。
高いよね。。
PINGも安くて2.5万、、くらい
ゴルフというスポーツに限った話じゃないですが、練習しないとうまくならない、上手くならないと勝てないので面白くならない。。じゃないですか、、なので練習はめちゃ大事なんですが、ゴルフって練習するにもお金かかるんですよ。(練習場高い、、)
で、コースに出れば、めちゃお金かかる。。コースに行くまでもお金かかる。。
これじゃ、ゴルフ人口増えない理由も理解できます。
個人的にはゴルフで色々と人脈もお仕事も広がりました(ゴルフ関係の仕事じゃないです)なので、若い人たちにもゴルフはやってもらいたいんですよね。
一番の魅力は、おっさんになってもおじいちゃんになっても?どんどん上手くなる点です。
こんなスポーツあります??20代の若者と60代がガチに勝負して60代が勝てるかもしれないスポーツなんて他になくないですか?
ここが、これからゴルフにはまっても生涯出来るスポーツとして付き合えるので、魅力的な部分ではないでしょうか。
と、少々ゴルフ論で熱くなりましたがw
パターの話にもどしますと、、結局、、このパターはグリップの色が超青なので、そこがOKなら買いです!!
個人的にもここまで超青じゃなくてもいいのでは、、と思います。。まぁこれもハンティントンビーチの海をイメージしているという勝手な解釈はしていますが。。
とりあえず、まだまだ慣れていないので使いこなせてないですが、練習しまくろうと思います。
初の削り出しパター、ノーインサートなので、勝手に男らしさを感じてます。
愛着が持てる道具が一番いいと、どっかのプロゴルファーが言っていたので、当面このパターを愛そうかと思います。
ゴルフのお誘いもぜひお願いします。。
~補足~
後ろ姿もイケてます。。Cleveland のロゴがいいっすね。